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WEBサイトのコンバージョンを上げるには?基礎の基礎から教えます!

WEBサイトのコンバージョンを上げるには?基礎の基礎から教えます!

2024年2月13日
WEBマーケティングにおいて、そのサイトがユーザーの設定した目標を達成することを意味する「コンバージョン(CV)」。WEBマーケティングの影響力を測る上で非常に重要な指標となってきます。 WEBマーケティングによって企業 ...

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WEBマーケティングにおいて、そのサイトがユーザーの設定した目標を達成することを意味する「コンバージョン(CV)」。WEBマーケティングの影響力を測る上で非常に重要な指標となってきます。

WEBマーケティングによって企業が「コンバージョン」を出すためには、マーケティングの目標を明確に設定し、その目標に即した施策を打ち出すことが必要となってきます。

ここでは、「コンバージョン」を獲得し、WEBマーケティングによって企業の利益を最大化するために必要なことについて解説していきます。

1.そもそもコンバージョンとは

CVとは、WEBサイトの目標としているサイト訪問者のアクションが達成されることを表します。                           (例えば、ECサイトにおいては、ユーザーが商品を購入するといったことを指します)

そして、アクセス総数に対するCVの割合を「コンバージョン率(CVR)」と言います。

このCVRをどれくらいの値まで上げられるかということが、そのWEBサイトが成功を修められているかということの重要な指標となってきます。

2.コンバージョン率について

先述したように、CVRはWEBサイトにとって重要な指標ですが、業種によってその値は異なります。また、業種内でもCVRの幅が大きい場合もあり、CVRの平均値が必ずしも運営するWEBサイトのCVRの目安となるとは限りません。

一般的な傾向として、商品の価格とCVRは反比例の関係にありますが、これも広告やターゲティングなどの施策を打つことによってCVRを上げることが可能です。

3.コンバージョンを達成するためのポイント

コンバージョンを上げるためにはどのような事に留意すればよいのでしょうか。

ユーザーの需要を見極める

ユーザーは様々な目的をもってWEBサイトを訪れます。そのユーザーに的確な情報を提供することができればCVRが上昇しやすくなります。

例えば車を買いたいと思ったときどのような事を考えているでしょうか?

もしそのユーザーが車種にこだわりがなく価格を重視する場合、当然価格帯から車を絞ろうとするはずです。他には、その車がいつ製造されたか、走行距離はどれくらいかといった情報も判断材料となるでしょう。実際、中古車販売販売店を覗いてみると、価格、製造年がまず目につくはずです。

このようにユーザーの求める情報をすぐにユーザーの目に入れることが、WEBサイトのCVRを上げるうえでも必要となってきます。

適切な広告を打つ

広告もCVRを上げる手段として有効です。

しかし、無闇に広告を出しただけでは効果はあまり見込めません。TikTokなど若年層をターゲットしているサービスに、高級車の広告を出してもその効果はあまり見込めないでしょう。しかし、社会人をターゲット層としているWEBサイトに広告を出せば、より高い効果が見込めるでしょう。このように、ターゲット層、時期といったユーザーやWEBサイトの事情をしっかり吟味した上で広告を出すことで費用対効果の高い広告とすることができるしょう。

ユーザビリティの高いWEBサイト設計

上記の方策で見込めるのは、あくまでもWEBサイトの訪問者の増加です。これをCVにつなげるには、ユーザーが迷わないWEBサイトを設計することが必須です。 

会員登録やログインの手間が煩雑であるがゆえにブラウザバックした経験は誰しもあるでしょう。そのようなWEBサイトを作らないことが必要です。例えば、他のサービス(Google・Twitterなど)のアカウントを連携することで会員登録できるようにするだとか、支払い方法をどのようなユーザーでも使えるものにすることで、ユーザーが使いやすいWEBサイトにすることができます。      

まとめ

CVRはWEBマーケティングにおいて重要な指標であり、それを上げるノウハウも多岐に渡ります。

しかし、最も重要なのは、常にCVRの推移を観察しておくことです。どのような施策によってどのようにCVRが推移したかを常に見ておくことで、次の一手をより効果的なものにすることができます。様々なノウハウを参考にしながら、自分たち独自のメソッドを発見することができれば、CVR向上の大きな第一歩となることでしょう。

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