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自社にマッチするSNSの選び方 最新のSNSも紹介

自社にマッチするSNSの選び方 最新のSNSも紹介

2024年4月25日
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今や誰もが利用するSNS。現在、SNSはユーザーの需要に応えようと多様化しています。

最近では、「Twitter」が「X」に改称した際に、不満を抱えた旧Twitterユーザーを取り込もうとMeta社製の「Threads」や、「Bluesky」が新たに提供されています。

様々なSNSが展開されるなかで、どのSNSが自社に合っているかを探ることは、広告をより効果的なものにする第一歩と言えるでしょう。

1.「5大SNS」とは

様々なSNSの中でも、特にユーザーが多いものを「5大SNS」と呼びます。

この5大とは「LINE」「X」「Instagram」「TikTok」「Facebook」を指しています。

まずはこの5つについて詳しく見ていきましょう。

a.LINE

LINEは5大SNSの中で唯一のクローズドSNS、つまり特定の人にのみ情報を伝えられるSNSです。日本では多くの人が連絡ツールとして使っているため、日本での知名度、ユーザー数は一番でしょう。

ユーザー層は若年層からシニア層まで、ほぼ全てであり多くの人に情報を伝えられるでしょう。

LINEの特徴である、「クローズドSNS」は特定のユーザーにのみ情報を伝えられることを指します。これをうまく利用すれば、例えばLINEの「友だち」限定のクーポンを配布するというような、囲い込みをすることが可能です。

一方、クローズドであるがゆえに、LINEのみでユーザーを確保しようとすることは難しいため、他のSNSやWebサイトからの誘導が必要となります。

b.Twitter(現X)

2023年4月に「X」と改称されました。

ユーザー層は若年層が多く、20代がボリューム層ですが、平均年齢は35歳程度です。

テキストがメインの情報であることが特徴で、ユーザーとの交流が容易です。また、ユーザーによる拡散によって情報が大きく広がりやすいことも特徴です。

c.Instagram

Twitter以上に若いユーザー層を抱えるSNSです。

画像や動画が主体のSNSで、ハッシュタグを通じて情報を仕入れようとするユーザーが多く、それを利用すれば効果的にユーザーの目を集めることができます。

画像や動画といった、ビジュアル要素でユーザーに訴求できる商品を有している場合は、特に有用なSNSです。

d.TikTok

5大SNSの中で最も若いユーザー層を抱えるSNSでしょう。

ショート動画がメインのSNSで、拡散力も高いでしょう。

一方、メイン層は10代であるため、プチプラなどの若年層でも購入できるような商材をユーザーは求めているでしょう。

e.Facebook

実名登録制のSNSであり、他のSNSと比べてユーザー層は30代~40代と高い傾向にあります。

ユーザーの情報が細かいため、精確なターゲティングが可能です。

一方で日本ではユーザーが減少傾向にあることには留意しておかなければならないでしょう。

以上がいわゆる「5大SNS」でした。

2.他のSNSについて

5大SNSの他にもSNSは多く存在しますが、そのなかでも特に忘れてはいけないのが、「YouTube」です。

動画SNSの中では最大手のSNSであり、広告の訴求力も高いでしょう。また、自社のキャラクターなどを用いて動画を作成することでコンテンツ化を計ることも可能です。

「YouTube」以外にも先述した「Threads」や「Bluesky」といった新興のSNSがありますが、ユーザーの広告やインプレッションを稼ぐことへの嫌悪感が高く、企業が参入する土壌はまだ出来上がっていないように思います。

まとめ

ここまで様々なSNSを紹介してきましたが、最も重要なのはSNSの数をこなすことではなく、自社の戦略や商材に合致したSNSを見極め、その都度異なるSNSを利用することを厭わないことでしょう。

新興SNSはまだ企業には不向きであると述べましたが、全ての企業に当てはまることではありません。

SNS運用で最も重要なのはユーザーの動向を読み、有効打を打てるよう継続して分析すること、そしてユーザーに発見される運でしょう。

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